takahashiの雑記ブログ

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彼女に振られた後に最速で立ち直れる方法を紹介する。

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彼女に振られて食事も喉を通らない、会社も休みます・・・。そんな男は今すぐホステスに会いに行け。

彼女に別れを告げられ、失意のどん底にいる男達も世の中にいる。中には食べ物も喉を通らず、会社も休む場合があるようだ。


それは良くないね笑。

フラれようが落ちこもうが飯は食わなきゃいけないし、仕事もしなきゃいけない。


でもなかなかうまく切り替えれない人もいる。そんな時に私が実践した方法をやっていただきたい。これを実践すれば、切り替えの速度は格段に高まる。


結論から言うと、すぐにホステスを利用したほうがいい。

はぁ!?バカだろと思ったあなたはひとまず記事を読んでいただきたい。理由もセットでお答えします。

失恋から立ち直るには何が必要か。

ホステスを利用する。

長続きさせようと努力をした結果、失恋したのなら別れた理由をくよくよと考えている場合ではない。いくら自責をしても自分の本質的な部分についてを変化させることは難しいですからね。

新しい刺激を見つけよう。

意中の人ができると冴えない男が急に仕事をバリバリやるようになったり、おしゃれになったり、髪をセットしたりするものです。明らかに自分に投資するようになるんですよ。
女性にはそれだけのパワーがあるんですね。


今は傷心で前の女性が思い浮かぶかもしれませんが、魅力的な女性は一歩外出ればたくさんいる。あなたがアグレッシブならいろんな活動に顔を出してみるのもよし、手っ取り早くルックス重視でキャバクラでもスナックでもいいしガールズバーに行くのもありです。


世の中にはこんなに綺麗で素敵な女性がいる。まだまだ捨てたもんじゃないぜ!っと自分を錯覚させることが大事なんですね。


とにかく、自分が狭い世界にいたということを知らなければならない。1人の女性をずっと大事にするのは素敵なことだけど、別れちまったら傷心した自分から脱却し、またエネルギッシュに生きなきゃですからね。そのためには希望を持つことが必須です。

他の魅力的な女性を知っておくと◎

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魅力的な女性と知り合いになっておくことは失恋後の切り替えを容易にさせる

僕も最初の失恋は苦しくてどうしようもなかった。まだ22歳の時だったと思う。

3年交際した彼女に価値観の不一致を理由に別れを宣告されたが、何度か頼み込み復縁した。

今思えば当時の私は彼女しか知らなかった。
だから、世界も相当狭かったし、依存していたのかもしれない。

だが、ある場所が私のそういう部分を変えていった。

上品なお店で経験を積む。

彼女と復縁してからしばらくして、友人から飲みに誘われた。
ちょっといいところがある。行ってみないか?
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ついた場所は写真のような感じのバーだ。
50代のママと20代のお姉さんがカウンター越しで対応する。


BGMでBill EvansのMy foolish heart が流れ、グレンリベットのロックが見事なまでにマッチする。

・My foolish heart

Bill Evans Trio - My Foolish Heart


・グレンリベット

グレンリベットは氷が解けて10分程度たったくらいがちょうどいい。アルコールの角が取れ、ウイスキー本来の甘さと華やかな香りが開いてゆく。

周りを見渡せば、スーツを着た中年男性ばかりだ。そこは我々のような青年がいくところではなかった。多くのお客様は40代以上で余裕と風格を備えている。


「ここに来る人は経営者か役員クラスの人間だ。」そう友人が言った。
「おいおい、絶対高いだろ?そんな大金持ってきてないぞ。」

僕の落ち着きのない様子を見てママが言った。
「あなたたちは学生料金よ。楽しんでね。」


そこで過ごす時間は格別だった。
僕が大学の研究の話をすれば、周りのいわゆる偉い人たちは関心を持ってくれた。また、20代のホステスはルックスは抜群で品も良く、綺麗な言葉遣いをする。暖色の照明と軽やかなジャズ、そしてシングルモルトのロックが彼女との世間話を一層贅沢にさせた。


この場所は20代の女性と経験豊富なママのタッグに加え、会社の核となる男達と喋ることができる。僕にとっては最高の場所だった。


そこに通い始めてから1年経ったくらいだろうか、私は価値観の不一致により再び破局することになる。


だが、その時はヨリを戻そうなどとは全く思わなかった。別に浮気したわけでもなく、会わなかったわけでもない。私は長く交際しようと努めていたつもりだった。打つ手なしだ。


寂しい感じはあったものの、割とすんなりと切り替えられた。俺も少し成長したのか?と嬉しくなったものだ。懐かしい記憶だ。


この経験について、私は以下のように結論づけた。

・最初に破局した時は、ヨリを戻そうと必死だった。なぜなら視野が狭く、彼女しか知らなかったからだ。

・2度目の破局の時、割と早く切り替えられた。これは世の中には魅力あふれる女性がたくさんいることを認識していたからに違いない。ぽっかり空いた穴も、いずれ埋めればいい、一歩外へ出れば世界は違うのだからと考えられるようになった。


最後に、ホステスはお店の照明や身にまとうドレス、着物などにより一層魅力的に見えるものだ。彼女達の真価は夜のお店の雰囲気によって引き出されている。だから、一歩外へ出たら彼女達は普通の女の子だ。あなたは見向きもしないかもしれない。また、彼女達はあくまでビジネスとしてやっていてお客様と恋仲になろうなんて考えてはいない。そこは注意したいところだ。